マリアセレンと岡本知高

ネットサーフィン中、ふとしたことから「ハルカ」さんの動画を目にし、面白いと思ってしまった。男声（テノール）と女声（カウンターテノール）を器用に使い分けられるとのこと。



声楽のことはよくわからないけど新宿2丁目ならば受けるネタかな、と思っていると、トレーニングを受けて本格的に音楽活動をしていることを知りました。

マリア・セレン

個人的には女声を出しているときは裏声を使っているためか声量や艶がなく、やっぱり男声のがいいかな、と感じましたが、実際の評価はどうなんでしょうね。一方でプロの方でもこのように器用に発声を変えて歌っている方ってたくさんいるんでしょうか？

そんな疑問を感じながら調べると、岡本知高さんにたどり着きました。現代でもカストラートではなくソプラニスタが存在し、しかも日本人もいるということでびっくりしました。実際聞いてみると、確かに女性のように高音が出ていて、びっくり。普段の声も高いのでしょうか？

しばらく日本にいないと色々な人が音楽界でも活躍しているのを知りました。しかし彼らのAve Maria聞きすぎて頭から離れない。困った。