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井上選手、マロニー挑戦者に7回KO勝ち(ダウンを取ったシーン) [日常]

アメリカ時間で夜に試合をしていたので、ボクシングの試合を観ました。日本でも生中継されたと聞きます。WBAとIBFのバンタム級タイトル戦、井上選手とマロニー挑戦者の試合でした。

中学の時から視力が下がったので到底無理ですが、ボクシングは唯一やってみたかった憧れの格闘技です。影響を受けた漫画は私の世代だと「リングにかけろ」と「がんばれ元気」でした。惹かれた理由は個人競技なのとそのストイックさが滅茶苦茶カッコよかったからです。ただやってもリーチが長くないからだめだったでしょう。

さて試合ですが、既報の通りです。主催のツイッターからダウンを取ったシーンを載せておきます。

6回、相手の左ジャブに合わせた左フックのカウンター


「Good shot right there」「Oh, down goes to Malony, a quick counter」 と聞こえました。

7回試合を決めた右ストレートのカウンター


「Oh」「Big right hand for Naoya Inoue」「Malony is down and hurt」「It's over」「It is over」「Naoya, the Monster, Inoue, on Halloween night knocks out Jason "Mayhem" Malony, proving that he does belong at the top of that...」 と聞こえました。あってますか?(最初のツイッター動画が削除されて他のものと入れ替えたため、音声が途中で変わりました)

11/1、新しい動画に合わせて追加
「What is a right hand it was!」「It's the way (he) started this fight, the way he ended it. He's just got on fire, he revved up on the engine, and he's all gas and no brakes. He did everything. He showed speed, he showed power, he showed a flavor with this feat, and, you know, he ended with a devastating right hand like that. Malony just made a mistake, threw a jab out there, and Inoue just took a half, little stepped back, and just made and paid with a brutal shot. It's so that coming. We're talking about this a last couple of rounds. It does not look like much's happening but there's a lot coming. You see, Inoue, a guy with a high IQ, setting up a shot right that to have an emphatic victory here in the United States. There're a lot of people that gonna start know this young man name...」(最後の方は聞き取りちょっと怪しいです)。

アメリカ人プロモーターさん、「モンスター」と呼ばれる選手の試合をハロウィーンの夜にアメリカで試合を組むなんてしゃれていますね。しかし見てて痺れました。明日からも頑張れそうです。
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ルイジアナついに6位に転落@コロナ事情 [コロナウイルス]

午前中に遠隔でラボミーティングを行い、今週も過ぎていきました。午後から夜にかけては、以前は何度もやったものの、ここでは器材が揃わなくて出来なかった実験を初めてやってみました。以前のような数値は出ませんでしたが許容できる範囲に収まっていました。古い器材でも色々調べた甲斐がありました。歩みが遅いのが不満ですが、これで来週次のステップに進めます。

コロナ感染の話ですが、中西部の爆発状態が如実に分かった日となりました。10月20日にノースダコタ、サウスダコタに抜かれてルイジアナは3位に落ちた、ということを書きました。その時ミシシッピに向かれるのは確実、アイオワが不気味、と書きましたが、それだけでなくウィスコンシンにも一気に抜かれてしまいました。

10月30日現在、1日の人口比辺りの新規感染者数
Oct30_2020_dailyinfection.jpg

ルイジアナはまさかの6位に後退です。ウィスコンシンは人口が多いので絶対数は増えても人口比ではそこまで伸びないだろうと思っていましたが、予測違いでした。ここ数日だけ見て入ればルイジアナはそれほど増えておらず、どこかの下院で規制を厳しすぎるので撤廃せよ、と主張する根拠にならなくもないです。

まぁ身近なところは統計があてにならないし、もう罹っても検査すら受けていないのかも可能性大なので、何とも言えません。見かけ上は下がっているだけ、もしくはこれから、というのが私の予想です。でも確固とした証拠はありません、あしからず。
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コロナウイルス対策に関してカナダとアメリカの違い [コロナウイルス]

ハリケーンが通過したら今度は急に寒くなってしまいました。このままだと秋が来なくてすぐ冬になる感じです。気温だと今晩50Fを割るとのこと。久々に毛布を出しておきました。

ヨーロッパの状況ですが、フランスとドイツがロックダウンをし始めたようですね。

10月29日現在、ニューヨーク・タイムズより
Oct29-2020.jpg

アメリカも毎日新規感染者数は過去最大を記録していますが(今日は1日で9万人を突破しました)、人口が多いので人口比にするとヨーロッパの方が上がり幅は大きいです。上がり幅だけで見れば、ドイツやイギリスも急ですので、同様な状況なのでしょうか。

この記事ではアメリカと国境を有し、気候的には寒くて条件が悪いはずなのにカナダの低い感染率が紹介されています。

確かに違います(色が濃いほど感染率が高い)
canada.jpg

カナダ人ジャーナリスト、イアン・オースチンさんの話によると

Some of Canada’s success is probably cultural and would have been hard to replicate in the U.S.

(カナダの成功の一部はおそらく文化的なもので、アメリカで再現するのは難しかったでしょう。)

Unlike in the U.S., conservative politicians in Canada are not doubting the wisdom of mask-wearing, Ian said. This spring, Doug Ford, the conservative premier of Ontario, described people protesting social-distancing measures as “a bunch of yahoos.”

(米国とは異なり、カナダの保守的な政治家はマスク着用の知恵を疑っていない、とイアン氏は述べた。今春、オンタリオ州の保守的な首相であるダグ・フォードは、ソーシャルディスタンスの政策に抗議する人々を "野蛮な人間の集団 "と表現した。)

And some top public-health officials in Canadian provinces have become semi-celebrities, as they have repeatedly urged social distancing, mask-wearing and other forms of caution. Imagine versions of Anthony Fauci, but ones who are praised across the political spectrum, rather than being called “a disaster,” as President Trump did with Fauci.

(そしてカナダの州のいくつかの公衆衛生当局者トップは、ソーシャルディスタンスの維持、マスク着用など繰り返し注意を促しているため、准セレブになっている。アンソニー・ファウチ氏のカナダ版と想像下さい。しかしトランプ大統領がファウチ氏を「災難」と呼んだことに対し、カナダの彼らは政治の範疇でも賞賛されている。)

以前、大学院で入学同期、ラボも一緒、TAでも同じ授業を担当したカナダ人(男性)がいてよく話したのですが(おまけに彼の結婚式も出席)、ある時私が「まぁ見た目も言葉も同じだからカナダ人もアメリカ人も一緒でしょ」というと「絶対に違う」と言い返されたことを思い出しました。彼はトロント生まれトロント育ちですから都会出身ですし、アメリカ生活もそれなりに長かったのですが、否定していました。精神的なこと、思想も違う、と言っていましたが、今になって彼の言っていることがようやくわかった気がします。
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ティファニー、ルイビィトンによる買収受け入れへ [日常]

ティファニーがルイビィトンによる買収提案を受け入れたようです。アメリカ中部時間で夜9時半ぐらいに出た速報記事です。

Tiffany Agrees to New Deal Terms With LVMH

この世の中でも高級ブランド品は売れている、と聞いていましたが、ティファニーは状況が違ったのかも知れません。自分には直接関係のない話ですが、小売り業は大変です。

ハリケーンはお陰様でラフィエットからは外れていきました。ただ直撃したニューオーリンズが心配になります。

WATCH: Videos and pictures as Zeta makes landfall

ハリケーンの足は今回も速かったので、一番の問題は暴風雨による停電かなと推測しています。少しでも被害がすくないことを祈るばかりです。
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ルイジアナ州下院共和党がコロナの規制撤廃のための請願書を提出 [コロナウイルス]

まずはドジャース、WS優勝おめでとうございます。

さて掲題の件、ルイジアナ州の共和党下院が知事を訴えたようです。

Louisiana House GOP Trying to Yank Governor's Virus Rules

Louisiana House Republicans filed a petition Friday to revoke Gov. John Bel Edwards' coronavirus restrictions for a week, as lawmakers finished a special session in which they sought more power over the Democratic governor's emergency actions but appeared likely to see that effort vetoed.

(議員たちは民主党知事の緊急行動に対して自分たちのより多くの権限を求めた特別セッションを終えたが、その努力が拒否権を行使されたのを見る可能性が高いように見えたため、ルイジアナ州の下院共和党は金曜日に請願書を提出し1週間のジョン・ベル・エドワーズ知事のコロナウイルス制限を取り消すために請願書を提出した。)

Republicans are invoking a never-before-used process outlined in state law that allows a majority of House lawmakers to nullify the governor's public health emergency declaration — and all restrictions tied to it — with a petition.

(共和党は、州法で認められている州議会議員の過半数が請願書を提出することで、知事の公衆衛生緊急事態宣言とそれに関連するすべての制限を無効にすることができるという、これまでにないプロセスを発動している。)

想像に難くなくルイジアナ州は上院(70% vs. 30%)・下院(65% vs. 33%)とも共和党が圧倒しています。やろうと思えば何でも出来るわけです。彼らの主な主張はというと、

Republicans say Edwards’ statewide mask mandate, business restrictions and crowd size limits at football games and other events are too harsh seven months after the coronavirus outbreak began in Louisiana.

(共和党はルイジアナ州でコロナウイルスの流行が始まってから7ヶ月後でも(知事の)エドワーズが州全体のマスク義務、ビジネスの制限、フットボールの試合や他のイベントでの群衆のサイズ制限をかけるのはあまりにも過酷だと主張している。)

これに対して大学からメールが来ました。

The Louisiana House of Representatives recently sent a petition to Gov. John Bel Edwards to terminate his proclamation declaring a statewide public health emergency because of COVID-19. The petition could potentially prohibit the governor from “declaring, renewing, extending, or supplementing any state of public health emergency” for seven days.

(ルイジアナ州下院は先日、COVID-19のために州全体の公衆衛生上の緊急事態を宣言したジョン・ベル・エドワーズ知事の宣言を打ち切るように請願書を送った。この請願書は、知事が「州の公衆衛生緊急事態の宣言、更新、延長、補足」を7日間禁止する可能性がある。)

While the University's guidance is aligned with the governor's declaration of a public health emergency, it is not dependent upon that declaration. As such, the guidelines, policies, and practices implemented by the University of Louisiana at Lafayette and approved by the University of Louisiana System Board of Supervisors remain in effect.

(本学のガイダンスは知事による公衆衛生上の緊急事態宣言に沿ったものであるが、その宣言に依存するものではない。ルイジアナ大学ラファイエット校が実施し、ルイジアナ大学システム監督委員会が承認したガイドライン、方針、そしてその実践は引き続き有効である。)

大学は共和党の州下院議員より少しだけ賢かったようで安心しました。

また共和党州下院議員の請願に対して知事は訴え返したようです。

Gov. Edwards files lawsuit against petition ending COVID order

Edwards again stated that his Phase 3 Order and its restrictions remain in place and called the petition unconstitutional. He claimed that legislators did not consult with public health experts such as the Louisiana Department of Health before filing the petition, which he said is required in the state statute that the legislators have relied upon.

(エドワーズ氏はあらためて(新型コロナウイルスに関して)フェーズ3の命令とその制限は有効であり、請願書は違憲であると言った。彼は共和党の州下院議員が請願書を提出する前にルイジアナ州保健局のような公衆衛生の専門家に相談しなかったと主張し、それは彼らが根拠としている州法で義務付けられていると述べている。)

結局法廷で争うようですが、そんな暇があったらもっと人のためになる他の仕事をして下さい。お願いです。
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米ビザ申請時のプレミアム・プロセッシング費用が大幅値上げ [グリーンカード]

現在の職場になり、新しい同僚を雇う時には審査する委員会にも入る(入れられる?)こともあるのですが、労働ビザ(H-1B)に関して大学の弁護士からメールがありました。

10月19日より急ぎで出願する際に払うプレミアム・プロセッシング費用が値上げされたそうです。元々は$1440でしたが$2500になるとのこと。値上げ幅が半端ないです。

I-907, Request for Premium Processing Service

よく読んだらI-129だけではなくI-140も対象になっているので、H-1B申請もグリーンカード申請も一緒ですね。なぜこんな大幅な値上げなんでしょうか。

ベストな候補者が外国人だった場合、ビザも含めてオファーを出せればいいのですが、この大学は採用決定時期が決して早くないので心配です。ルイジアナの場合申請書類はテキサスUSCISに出しますが、そこのサイトを今見てみると5月時点(10月のデータはありません)で待ち時間は3ヶ月半から5ヶ月半となっています。

Check Case Processing Times

すでに候補者がアメリカ内にいればいいですが、いないとなると新年度の8月から大学で働く場合、遅くとも6月中にはビザ申請が通り、7月に大使館で面接を受けてビザをパスポートに貼り付けてもらい、7月終わりには渡米する、というのが最低限のラインです。となると大学の候補者決定・ビザ申請は最悪のシナリオを考えて1月終わりには終えておきたいですが、これを実現するには12月もしくは1月頭には最終候補者を大学に呼んで面接し、決定をしないといけません。

でもこのスケジュールで採用を出来るのはいわゆる業界でTier 1の大学で、うちのようなそれ以下の大学の採用はその後。つまりそんなスケジュールは組めないのです。どうしても雇いたいのならプレミアム・プロセッシング費用を払う必要がありますが、コロナ絶賛蔓延中でそのような体力がある中規模以下の大学はどれだけあるでしょうかね。

結局、残念ながら不利益をかぶるのは外国籍の候補者だと思います。このような手間、お金を省こうとする大学の方が、国籍関係なくベストな候補者を呼ぶという大学よりはるかに多いはずだからです。特に後者のような大学はTier 2以下では非常に稀有な存在です。
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大統領ディベートのパロディ2、ハリケーンがまた向かってる [日常]

今日も比較的涼しく過ごしやすい1日でした。10月も後半に入ったので、ルイジアナでも気温が下がっていくのかもしれません。

まず一つめ。先日の大統領候補のディベートですが、またパロディーが流れました。こちらのが安心して楽しく拝見出来ます。前回と同じ方々が演じています。



やっぱり笑えます。前回のディベートよりは大人しかったそうですが、実際もこうだったんでしょうか。

2つ目、またなんですがルイジアナにハリケーンが向かっているとのこと。ハリケーン・ゼータ、だそうです。

Quiet start to the week; tropical threat lurks for mid-week

10/25現在の位置
zeta_1026.jpg

今のところこのハリケーンはニューオリンズ付近に向かい、ラフィエットは進路の西側にあたる、という予想ですが、前回のデルタも当初はこのような予想だったので油断は禁物です。というか、またラフィエット方面に来たら、ここは完全にノックアウトです。普通の人はここを離れると思います。

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米国での1日の新規感染者、今日も最高更新 [日常]

昨日集計された1日の新型コロナウイルス新規感染者数は過去最高となったようです。ニューヨーク・タイムズの数を見ると85,085人でした。前日約77,000人を超えて記録となったのですが、1日で更新したわけです。

U.S. Records Highest Number Of Coronavirus Cases In 1 Day Since Pandemic Began

ただ既報との通り感染の中心は中西部で、イリノイとかアイオワ、ウイスコンシンあたりと聞いています。ノースダコタやサウスダコダは感染率は高いですが、元々人口が少ないので数としてはそれほどこの数字に貢献していません。もし生活習慣を変えていないとしたら気温や湿度が関係するのでしょうか?

ルイジアナはというと、それほど大きな変化はありません。ただ統計がめちゃくちゃで、1日の統計ではなく総数を発表している場合でも、全体の数が前日より減ったりすることが度々です。本当かどうか知りませんが、せっかく一人ひとりに社会保障番号をつけているのに、こういう時はその番号で感染者数を管理していないという噂です。どういうことかというと、同じ人が陽性となり1週間後にも確認のためにテスト受けたら陽性でも、二人とカウントされるようなのです。逆にある人が何度も無料で受けては陰性と出ても、陽性率は陽性数をサンプルの数(つまり一人で4回陰性が出ても4人とカウントされる)で割り算がされるようです。

政治の世界とは関係なく、NIHのファウチさんがマスク着用を全国的に義務付ける方針を示唆しました。

Fauci says if people won't wear masks, maybe it should be mandated

公共の場では自分のためではなく、みんなのために気を遣うことをどこかの国の人は学んで欲しいです。コミュニティ全体の利益を最大にするには多少の個人の権利も抑える必要があることを知って欲しいです。
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A・シュワルツェネッガーさん、心臓手術成功 [日常]

映画俳優・元カルフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーさんがオハイオ州のクリーブランド・クリニックで心臓の手術を受けたそうです。


I have a new aortic valve to go along with my new pulmonary valve from my last surgery.

と言っていますから、前回の手術では右心房から肺に血を送るときに通る弁(肺動脈半月弁)を置換し、今回は左心房から全身に酸素がたくさん含んだ血を送る際に通る弁(大動脈弁)を置換する手術を受けたと思われます。Foxの記事を読むと、先天性の心疾患があったみたいですね。

Arnold Schwarzenegger undergoes heart surgery, says he's feeling 'fantastic'

Schwarzenegger, 73, who has a congenital heart defect, last underwent heart surgery in 2018 when complications arose during an experimental procedure to replace a catheter valve in his heart.

(先天的な心臓の欠陥を持つシュワルツェネッガー(73歳)がカテーテルで心臓弁を交換するという実験的な過程で合併症が発生したため、2018年に心臓の手術を受けていた。)

流石に術式までは公開されていませんが、主に2つのやり方があるようです。興味がある方は以下のページを参照下さい。

Your Aortic Stenosis Treatment Options

術後の状況は今のところいいようですが、1日も早い回復をお祈りしています。
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アメリカの田舎で顔・名前がバレてしまう件 [日常]

今夜大統領候補の最後のディベートがあったそうですが、見ませんでした。見て得るものがないだけならいいですが、聞いていて気分が悪くなりそうだからです。そうでなくも最近の舌戦は見苦しくうんざりなんですが、本来の政策論議は何処に行ったんでしょうかね。

さて自分にあった話。アメリカ田舎あるあるですが、知る限りこのあたりに日本人男性見かけません。今日銀行に寄りました。ここの銀行では新型コロナウイルス蔓延後、ロビーに入らずずっとドライブスルーを利用しています。そこでインターフォンを通じて会話するのですが、最近最初の会話から「Hi, Mr. XX(私の名前)、how are you?」と名前が入るんです。恐らく珍しい名前、顔で窓口係が覚えてしまっただと思います。いつも取引は少額なのにこっ恥ずかしいです。向こうはセキュリティーカメラ越しで私を見れますが、私は向こうが見えないので誰だかわかりません。ロビーで気楽にやり取り出来るようになったら、確かめてみたいと思います。

2つ目、同様なんですが、街で買い物したりレストランに立ち寄るとこちらが気づかなくても向こうは私を知っていたことが一度や二度ではありません。恐らく生徒か卒業生なんですが、買い物してボケーっとレジにならんでいると、突然キャッシャーから「Hi, Dr. XX(私の名前)」と呼ばれて会話が始まります。まだ授業などを教えて顔を覚えている方ならいいのですが、全く記憶がない人であることも。学科で珍しいアジア人(在籍は私一人)だと、授業を教えなくても覚えている人もいるようです。そういう時に限って買い物がしょぼいのですが、レジではもうどうにもなりません。レストランでウェイター・ウエイトレスだとチップの額も考えないといけないので最悪ですが、最近は店内で食事しないので遭遇していないのが幸いです。

私はここでは絶対に悪いことが出来ませんね。私=日本人ってなりかねないですから。
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