今年は牡蠣が高くて品薄ぎみ@ルイジアナ [日常]
ようやくここルイジアナでも涼しくなってきて、シーフードも牡蠣のシーズンになりました。日本の牡蠣とは大きさ、味などで少し違いがありますが、それでも牡蠣は牡蠣。好物の一つです。
ところが残念なニュースが。今年は牡蠣が品薄のようで、レストランにも今のところ供給が少ないとか。どのくらいひどいかと言うとBPによる原油漏れがあった後よりもひどいとのこと。
Oyster shortage affecting Acadiana seafood restaurants
(現在5パウンドの牡蠣が約90ドル、去年はその半額だった)
原因は内陸の降水量が増えて川の水量を調節するBonnet Carre Spillwayを今年は長期間開けたため、過剰の真水が海に入ってきたためと推測されています。
ここラフィエット地区でシーフードを扱う有名なレストランのオーナーも困っているようです。Olde Tyme Groceryでは3日間も牡蠣が入手出来なかったり、Drago's Seafood Restaurantでは時々牡蠣のメニュー(牡蠣フライpo-boyとか生牡蠣)を減らして炭火焼き牡蠣だけは提供出来るようにしたりしているそうです。
消費者としてはシーズンが深まるにつれ供給が安定し、レストランで食べたいものを食べれるようになることを祈るのみです。
ところが残念なニュースが。今年は牡蠣が品薄のようで、レストランにも今のところ供給が少ないとか。どのくらいひどいかと言うとBPによる原油漏れがあった後よりもひどいとのこと。
Oyster shortage affecting Acadiana seafood restaurants
Right now, a five-pound sack of oysters is about $90. Last year, they were half that.
(現在5パウンドの牡蠣が約90ドル、去年はその半額だった)
原因は内陸の降水量が増えて川の水量を調節するBonnet Carre Spillwayを今年は長期間開けたため、過剰の真水が海に入ってきたためと推測されています。
ここラフィエット地区でシーフードを扱う有名なレストランのオーナーも困っているようです。Olde Tyme Groceryでは3日間も牡蠣が入手出来なかったり、Drago's Seafood Restaurantでは時々牡蠣のメニュー(牡蠣フライpo-boyとか生牡蠣)を減らして炭火焼き牡蠣だけは提供出来るようにしたりしているそうです。
消費者としてはシーズンが深まるにつれ供給が安定し、レストランで食べたいものを食べれるようになることを祈るのみです。
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