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ホールフーズの肉コーナー@ショーケース編、その1 [日常]

景気刺激策を含んだ法案ですが、現大統領が署名しました。これで政府機関の閉鎖や解雇手当の打ち切りを当面回避できたようです。

Trump chooses chaos with delayed signature of Covid relief bill

それでもどうして同意したのか、不明のままです。新型コロナウイルス対策としては額が小さい、と言う不満はもっともらしいですが、共和党の思惑とは違っています。法案が上がって来たときに説明を受けていなかった可能性も指摘されているので、党内でも彼と距離があるのかも知れません。

さて今日も大したことをしなったので、ホールフーズ・ラフィエット店の紹介の続きをします。今回はお魚から離れてお肉編の第一回です。値段は1ポンド(約450グラム)あたりの価格です。

一番左の棚、ベーコン
WF_meat1.jpg

いくつかのベーコンが量り売りで売っています。私はこのコーナーで購入したことありませんが、高い分美味しいのかも知れません。

次の列、ハムとお肉の塊(ステーキ用、シチュー用、リブ肉)
WF_meat2.jpg

タッソハムって何だ?と思ったのですが、ルイジアナ南部特産品だそうです。知りませんでした。ジャンバラヤとかにも使われるとか。

タッソハム

右から2番目、黄色いタグは特売品です。奥に配置されているのはシチュー肉です。Beef round roastって部位安いですけど、うちでは焼いてよく食べてます。十分に美味しいです。

左から3列目、ひき肉、ミンチ肉コーナー
WF_meat3.jpg

ここは牛挽きで、セール品は90%がお肉で10%が脂肪のもの、その右隣は80%がお肉で20%が脂肪となっています。それより右側はすぐにBBQで焼いてパンなどにはさんで食べるバーガー用のお肉です。もちろん豚や鶏のひき肉も店内にあります。

左から4列目、ステーキ肉
WF_meat4.jpg

行った時点でかなり売り切れています。アマゾン・プライム会員向けにリブ肉の骨付きステーキ肉がセール(30%引き)になっています。骨のないリブアイは今日はそのまま、さらに右に行くとニューヨーク・ストリップのステーキも特売になっていました。今回はこれを購入。さらに右の一番上はフィレミニョンです。取れる量が少ないので貴重なためか高いですが、脂身が少ないです。個人的には適度に脂身が入ったリブアイ、もしくは多少噛みにくい部分があってもニューヨーク・ストリップが好みで、それで十分ステーキを堪能しています。

次回に続きます。

参考:いまさら聞けない肉の部位の名前
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