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Snugg製iPad Pro 12.9用のキーボード、カバーを検証する [日常]

以前のブログに書いた通りiPad Proをどう使うか思案していましたが、キーボードを買ってラップトップ風に使うことが一番に自分のニーズに適していると考え、Snugg製のキーボードカバーを購入しました。結論から言うとキーボードカバーそのものは値段から考えた場合(約39.99ドル)、十分と思います。問題はiOSの使いづらさとカバーそのものの重さ(3 lb)でしょうか。

実際に来た商品はこちらでした。キーボードをはめ込む作業はスムーズでした。キーボードは付属のUSBケーブルで使用前に3時間は充電する必要があります。
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薄さそのものはこのぐらいで、確かに各穴はiPadにフィットしていました。
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カバーそのものはプラスチックで、カバーを開ける時は丁寧に開けないとヒンジになっている部分が壊れそうです。
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キーボードはこんな感じ。厳密に言うとSnuggのサイトに掲載されていた写真と少し違いますが、大した違いではないです。ブルートゥース経由でのiPadの認識もすぐに出来ました。
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キータッチはプラスチックのため軽く感じますが、値段相応かと。iPad Proとブルートゥースでの接続は今のところ切れたりすることはまだないです。タイプする感覚も微妙に遅い気がしますが、実用面でそれほど問題ないかと思います。

画面は問題なく傾斜出来、固定出来ます。この点は快適。
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使いたければひっくり返して折りたためますが、自分はこういう使い方と想定していません。アップルペンシル持っていませんし、購入予定もありません。このやり方をメインにしたければ普通のカバーを購入すればいいだけのこと。ただこのカバー、アップルペンシルを収納出来るようにもなっています。
snugg6.jpg

アップル純正と比べた場合、値段を考えたらこのキーボードで十分なのではと思います。問題は確かに重いです。ずっしりラップトップな感じです。ただアメリカの田舎のため車での移動がメインなので目を瞑れるかなと。あと自分が抱えるジレンマはiOSの使い勝手で、カバーやキーボードには関係ないです。この重さも含めてSnuggのHPに記述されてることで虚偽と思われることは何もなく、良心的かと思います。

ただ自分の場合、Windowsが動くSurface Proが欲しいかな。
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