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帰ってきたシロペリカン [日常]

去年のブログで書いたとおり、このあたりには避寒のためにシロペリカンが飛来します。

渡り鳥のシロペリカン滞在中@バトンルージュ

ただ去年は10月の終わり頃バトンルージュの池に来ていたのに、今年はその時期になっても来ませんでした。例年ニュースにもなるのですが今年は見かけないので来ないのかなと思っていたら、去年よりは圧倒的に少数ですが、今来ているとの情報が。早速行ってみました。

ちょっとだけど、いた!
whitepelican_2019.jpg

相変わらず大きなくちばしに愛くるしい仕草です。去年と違い岸から遠く、あまり詳細な様子は伺えませんでしたが、確かにシロペリカンでした。すぐにさらに暖かいフロリダの方に行ってしまうのかと思いますが、少しでも羽を休めて英気を養ってから旅に戻って下さい。来年もお待ちしています。
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本当:ルイジアナ知事選、結果 [日常]

私は一体何を見ていたのか、以前州知事の選挙があったと書きましたがあれは間違いで、今日選挙が行われました。結論を言うと民主党のジョン・エドワーズが再選され、2期目に入るようです。

Democrat Edwards reelected governor of Louisiana

今日買い物に行くときにプラカードを持った人を道端でたくさんいて、確かに投票を促していましたね。

共和党のトランプ大統領としては民主党の知事がディープサウスで継続して選ばれることに関して、いい思いはしないはず。しかしこれが来年の大統領選でどう影響が出てくるかは、あまり関係がないような気がします。
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トレジョ、クリスマスのもので見つけたもの [トレーダージョーズ]

先日バトンルージュに行った機会にトレーダージョーズにも寄り、見つけたものを報告しておきます。

1つ目:イタリアン・マッシュルームと黒トリュフのソース
Truffle1.jpg

右横には黒トリフが入ったアルフレッドパスタソースもありました。トリュフといえばワタシ的にはクリスマスの料理を連想させてくれます。おそらくこれらの商品はクリスマス時期限定のはずです。値札には「リゾットやパスタに混ぜて!」と書いてあるので、それらに混ぜればいいのではないかと。

2つ目:シャンパン・グミ
Gummies1.jpg

これは去年も売っていたのですが、美味しいかどうか分からず1つしか購入しませんでした。それで家で食べてみると口にあったので「もっと買おう」と次回行った時に探しました。しかし見つからず、お店の人に聞いたら「シーズンが終わりもう今年は入荷しません。来年まで待って」と言われてがっかりしたのが去年でした。今年はその分3つほど購入しておきました。今年はこれでしばらく大丈夫でしょう。
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Penningtonでセミナ=を拝聴 [日常]

日中、バトンルージュまで生徒を連れてPennington Biomedical Research Centerまでお出かけし、リサーチ・セミナーに参加してきました。まぁこのあたりでは知られた研究所で、代謝や糖尿病などの研究をされている方ならご存知かと思います。

Pennington Biomedical Research Center

今回は自分の研究分野に関係する話だよ、と友人に誘ってもらえたので出席しました。普段からこのセミナーは一般にも公開されているようですが、なにせどんなセミナーを毎週やっているか知るよしがないので、こういうことがなければなかなか遠出をして参加することは出来ません。上のHPのどこかに書いてあるのでしょうか?

ともあれ話を聞いてきました。同じ分野と言っても直接的な繋がりはなかったですが、それでも初めて聞けた内容なので参考になりました。ただどうやって自分の研究に反映させるかは、少し時間が必要となりそうです。
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今晩はルイジアナでも氷点下に [日常]

今晩から明朝にかけてこのあたりでも寒くなるようです。予報では氷点下になるとか。

Freezing tonight...one night only

以下の図によれば予想最低気温は26F(-3.3℃)だそうです。

Nov2019.jpg

冷静に考えればケンタッキー州ルイビルにいるときはこのぐらいの寒さは普通でしたが、このあたりでは一大事。みんな慌てて対策を立てています。うちでも今日は蛇口から少しだけ水を出しておくことにします。
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アメリカで学生とのコミュニケーション方法 [日常]

先週末、高校生とその親御さん向けに私が所属する学科について話をした、と書きましたが、今度は大学に入学してきて必ず取らないといけない必須科目の授業で、学科のカリキュラムや将来どのような仕事につけるか話をして欲しい、と依頼を受けました。普通に考えて不思議ですよね。この学科を目的、もしくは志望して大学生として在籍しているのにも関わらず、学科のことを1から教えないといけない。教員としてはたまたProgram Coordinatorという肩書上、質問があれば受け付けるのは義務だと思うし、生徒との時間を作るのも職務の一つだと思いますが、大学側がここまで生徒に手とり足取りやらないといけないですかね。まだまだ書きたいことはありますが、英訳されてどこかに回ると問題になるのでやめておきましょう。因みにここまでの内容なら普段から同僚や上に伝えてあり問題ない範囲なので心配無用です。

これとは別に自分が歳をとった、と思うのは生徒がEmailより携帯のテキスト・メッセージで連絡を取り合うことを好むこと。この大学では業務用に携帯が渡されていないので、仕事に個人の携帯電話を使用する義務は全くないですしデータセキュリティー上使いたくもないのですが、私と一緒に研究をしている学生には番号を伝えてあります。実験か何かでの緊急連絡のためなんですが、そのように伝えても結構ピコピコメッセージがやってくる。質問もあれば急ぎでない普通の連絡もこちらであったりする。写真も送られてくるのですが、すみません私の携帯古くて(iPhone 5S)ストレージパンパンなので、ヤメてほしい。しかも彼らの携帯新しいから画素数も高くてデータ重いし。一度伝えると「わかった、基本メールにする」と言ってくれるのですが、しばらくすると元通り。彼らのコミュニケーション・ツールとしてテキストメッセージが一般的なんでしょうね。これは私にとって明らかに違和感ですが、お互いの境界線を理解してもらいながらある程度慣れるしかありません。

しかし週末、フットボールの途中経過まで逐一メッセージしなくていいです(笑)。LSUがアラバマに勝っていることに興奮するのは理解しますけどね。
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トランプさん、LSU-アラバマ@タスカルーサ観戦 [日常]

昨日書き忘れましたが、ルイジアナ州立大学(LSU)がアラバマ大学に敵地でフットボールの試合で勝ちました。きっとルイジアナ州民はさぞ喜んだことと思います。今年はミネソタ大学やクレムゾン大学、オハイオ州立大学などいまだ全勝のチームがありますが、スケジュールの強度や昨日の試合の印象も含めてこのまま負けなければ問題なく全米一位を維持できるのでは?と感じさせてくれる状況になりました。

そこで昨日の試合、大統領は観戦しにアラバマ州のタスカルーサまで来たようです。

Trump soaks in Deep South cheers at college football matchup

野球のワールドシリーズ第5戦を観戦したときはブーイングが起きたり、ニューヨークで格闘技(UFC)を観戦したときは賛成反対が入り混じっていたのに、ここでは対照的に概ね歓迎で彼にとって良かったようです。キャンパスで政治的な集会が多少あったものの、不平の多くは彼が来ることによりセキュリティーチェックが厳格になり、長く列を作らないと会場に入れなかったとか。

ただキャンパスでの集会でトランプを模したバルーン(風船?)がナイフで穴を開けられ、逮捕者が出たようです。

'Baby Trump' balloon slashed near LSU-Alabama game

次期大統領選まで1年を切って、彼がどこに行っても大なり小なりの賛成、反対集会が起きるんでしょうね。
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大学・学部説明会に駆り出された [日常]

午前中はPreview dayという高校生の大学見学・説明会に駆り出され、生徒さん親御さんの前で話をしてきました。人数だけから見ると私が在籍するExercise Scienceはなかなかの集客力があります。今日も教室がほぼ満杯で、申し訳ないことに立って話を聞かれる方もいらっしゃっいました。ただ残念なことにこの学科で学べることに人気があるのではなく、理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、医師助手(PA)など医師ほど勉強出来なくても、安定でそこそこ収入がある医療系の仕事に就く道筋を立てられるから、という安易な理由が本当のところです。従って質問の内容もこれらの将来に関する話ばかりで、根本的な学問に関する質問はなく寂しい限りでした。大学側や学部側からはこういう日に教員が来て話して欲しいというのですが、こんな事務的な説明ならそれら進路に関する専門家でもないので我々である必要がない、と反論してきていますが全く聞く耳を持っていただけてないのが現状です。

アメリカの場合、卒業後の進路とか仕事とか、余りにも実学的なことばかり求めますが、それもどうかなと思います。ほとんどの生徒が大学まで勉強してきていないので、もっと純粋に学問の追求を検討すべき、と思うのですが、多くの場合大卒=生涯賃金アップを描いて大学に進学するのが実情ですから、そうも言えません。

こんなことで午前中つぶされたので、午後急いでラボに行って実験しました。まだまだうまく行かないこともあるのですが、一時期の絶不調から抜けて少し前進出来ているような気がします。昨日友人と協同で書いていた論文もようやく受諾され、次の論文書きに移れることになったことも吉兆です。
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ホールフーズで無料コーヒー [日常]

ホリデーシーズンになるとどこも太っ腹になるようです。今日は近所のホールフーズのお知らせでコーヒーを無料でいただける、というので行ってきました。

Whole Foods Market Customer Appreciation Week

ここルイジアナ州ラフィエット店は創立5周年だそうで、そのためのイベントとのこと。上のサイトを見ると一昨日はエコバッグ、昨日はアルカリイオン水をもらえたようです。行ってみたかったな。

コーヒーバーに行って店員さんに上のサイトの広告を見せました。確認したあと「OK」ってということで何がいいか聞いてきてくれました。今日は朝から冷え込んでいたので温かいコーヒーがいい、というと「今ダークローストしかないけど、ミディアムローストがいいのなら4分待てる?」との返答。4分など問題なく待てるのでゆっくり待って煎りたてのコーヒーを頂きました。

紙コップながら絵柄もかわいい
WH2.jpg

何も買わないのも失礼かと思ったのでドーナツを買ってすぐ横のテーブルで頂きました。朝から有意義な時間を過ごせたかなと思います。またこれだけでは忍びないので、まだパンプキンスパイスのコーヒーを飲めることを紹介しておきます。

WH1.jpg

次は来週月曜日にサンドイッチ買いに行ってスープを無料でつけてもらおうかな、と考えています。
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今年のスタバの限定ホリデーカップいただきました [日常]

日本ではないそうですが、アメリカのスタバではホリデーシーズンに向けて再利用できるカップを「無料」でもらうことが出来ます。ただしホリデーシーズン限定のコーヒーを購入する必要があります。

Starbucks' red cups are back for the holidays. Here's how to get a free reusable one

たまたま今年は広告に気づいたので、朝一番で行ってきました。ただ店内で特別そのような案内を見つけられなかったのでカウンターで店員さんに聞くと「このメニュー(ホリデーシーズン限定のコーヒー)からコーヒーを注文すれば(カップを)1つ進呈します」というのでキャラメル味のもの(サイズは何でもよかったのでトールサイズ)を注文しました。するとその場で今年のカップをくれました。

starbucks_cup2019.jpg

スタバのサイトによると期間限定で午後2時以降にこのカップ持ってホリデーシーズン限定のコーヒー(グランデサイズ)を購入すると50セント割り引いてくれるそうです。

Bring back your reusable red cup this holiday

キャラメル味は甘すぎましたが、普通にコーヒーを入れてくれるのなら再利用できるこのカップを持っていこうかなと思っています。
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