SSブログ

今回の嵐の報道で覚えた言葉「vigilant」 [日常]

今回ハリケーン/熱帯暴風雨が直撃する、した、という状況でしたので、ほぼ丸2日間地元のテレビをつけっぱなしにして状況を逐一確認していました。ラフィエット市もルイジアナ州も非常事態宣言が出されていましたから、頻繁に市長(Mayor)や知事(Governer)の記者会見を見ました。毎度ながら彼らの発言を手話でも伝える、という取り組みはいいな、と思っています。日本での政府などの発表も手話が入るといいんですけどね。

一方で毎度ながら彼らの周り、後ろに映り込む人たちは一体誰なんだろう?とも思います。制服を着ている人もいたので、警察か軍かFEMAかも知れませんが、ただ横に突っ立っているのに意味があるんでしょうか?その関係のお偉いさんならTV出てないで自分の仕事して欲しいですし、やることないなら休んだ方が効率的です。昔の(今もやっているんでしょうか?)ズームイン朝のような番組で話をする人以外の野次馬(会見の場合これにあたるかどうかもわかりませんが)に意義は感じられません。

さて今回の嵐接近、直撃で頻繁に使われた単語が「vigilant」でした。Stay vigilantとかRemain vigilantと使われていたのできっと「我慢して」か「注意して」という意味だとは思いましたが、言葉そのものは聞き慣れないものでした。調べてみると

-keeping careful watch for possible danger or difficulties
synonyms:watchful, sharp-eyed, keen-eyed, gimlet-eyed, eagle-eyed, hawk-eyed, with one's eyes open, attentive, paying attention, alert

という意味ですから、注意深く状況を観察して、ということでしょうか。自分では使わない語彙です。また一つ勉強になりました。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。