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歯のクリーニングって痛くないですか? [日常]

午前中、歯医者により本物クラウンの設置と歯のクリーニングをしてもらいました。クラウン設置にせよクリーニングにせよ、今回も麻酔をされました。まず表面麻酔のようなものを口の中に塗られ、そのあと口を開けながら「目を閉じてください」と言われて一瞬目を閉じてまた開けると、そこには大きな注射器が。日本の一部で使われているような電動式注射器ではなく、手動でした。針が歯肉に入っていく感覚はありましたが、痛みという感じではないものでした。これで治療開始。

まずは仮のクラウンを外されて、本物のクラウン設置。仮のクラウンがしっかり入っていて取り出すのに少し手間取っている感じでしたが、それ以外は非常に順調。おそらくクラウンをはめる前に乾かすのに使うエアーが沁みましたが無事終わりました。次はクリーニングです。

医師と交代で歯科衛生士が来て作業してくれましたが、正直麻酔してても痛かったです。歯医者が怖くて数年来てなかったので歯石がたまったかもしれないことは重々承知し責任は私にありますが、それにしてもガリガリやられて痛く感じました。主に下の歯を念入りにやっていましたが、上の歯より下の歯の方が麻酔が効いていない気がしました。大人でも十分に痛く、夜になっても少し違和感があります。

3か月後またチェックアップ、ということで予約を取りましたが、まめにチェックしてもらって早めにプラークを取ってもらえれば、これほど痛みがないのでしょうか?それとも日本の方がテクノロジーが発達しているのか、歯科衛生士さんの腕がいいのでしょうか。もしくは私の歯周病が進行しているのか、そもそもこの程度の不快感は仕方のないものなのでしょうか?

また歯医者嫌いが促進されたような今日の訪問でした。良い子の皆さん、毎日歯をきちんと磨いて歯を大切にしましょう。
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