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やっぱり自分勝手で我慢ができない人たち [コロナウイルス]

今日は週に1度の動物点検の日としたので外に出かけましたが、あまりにも車が多くてびっくりしました。交通量で言ったら普通の週末です。母の日だったかも知れませんが、どう考えても必要不可欠な用事があって外に出ているとは思えません。

気になって調べると、やっぱりこの辺りの人々は動いているようです。

COVID-19 Social Distancing Scoreboard(Louisiana)

今日の数値ではないですが評価はF(落第)でした。

Mobility_May8.jpg

いつぐらいから変わっているんだろうと確認してみたところ、外出禁止令が始まってから1か月ぐらいから我慢できなくなって、上の評価でここ2週間ほとんどFの状態が続いていることがわかりました。

Mobility_May-graph.jpg

一昨日、感染者が減らないのは政策の限界かも、と書きましたが、民度の低さもやはり否めません。たまたまですがCNN.comでも人々が急に動きだしているため、想定被害者数を増加修正せざるをえなくなった、と伝えています。

Health officials warn against Mother's Day gatherings while modeling projects more US deaths than expected

The model, from the Institute for Health Metrics and Evaluation at the University of Washington, now forecasts 137,000 deaths in the United States by August, up from an earlier prediction of about 134,000.

(ワシントン大学のヘルスメトリックスと評価の研究所からのモデルは、以前の予測である約134,000人から、137,000人が8月までに米国で死亡すると予測している。)

またここでもワースト5ではないですが、人々の動く割合が15%~20%上がってしまった州のひとつとしてルイジアナが紹介されていました。外出禁止令が解かれていなくても、です。

ルイジアナ州の外出禁止令は5月15日に失効することになっており、来週にまた知事がどのような判断をするか発表があるはずです。前回の4月30日と比べて2週間経っても感染者数では全く変わっていない状態で、どのような判断をするでしょうか?市民はどれだけそれに従うでしょうか?不安という言葉以外思いつきません。
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コロナ騒動中日本ではマック、アメリカではポパイが売り上げ増加 [コロナウイルス]

新型コロナウイルス拡大による外出禁止のため、経済、特に飲食店経営をされている方には非常に厳しい状況が続いていると想像します。こんな中でテイクアウトだけでも売り上げを伸ばしている企業が紹介されていました。日本だとマクドナルドだそうです。

マクドナルド、コロナ直撃から一転して「驚異のV字回復」できたワケ

お客さんの来店数は減っているものの、状況に合わせたクーポンの配布、ウェブサイトの改築などで客単価が増加し、売り上げ全体として増加したとのことです。

それじゃアメリカはどうなんだろう?と思いました。私の近所では「Chick-fil-A」のドライブスルーがいつにも増して混雑して渋滞を作っています。もしかしたらそこかな、と思って探したのですが、出て来たのは違う企業でした。「Popeyes」だそうです。

Popeyes' fried chicken sandwich becomes the nation's fast-food of choice during COVID-19

第一期の売上は26.2%も伸びたそうです。昨年に話題になったフライドチキンサンドイッチが今でも売り上げをけん引しているとか。

こういう時はむしろファーストフードのが手軽で強いのかも知れません。
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ルイジアナは感染者総数でワースト10を脱出したが、、、 [コロナウイルス]

ルイジアナの感染者数がここの所あまり変化がない気がします。一時よりは減っているのですが、全く完全にはなくなりません。3月23日よりStay-at-home命令が出て6週間が終わろうとしているのに、いまだこの数の感染者が出ているとなると、ウイルスに対するこの政策の限界に近いのではないかと思ってしまいます。州民の意識に大きな問題があるのかも知れませんが。

ルイジアナの感染者数(5/8まで)
LA-May7.jpg

それでもニューヨークタイムズの集計によると順位的には全米の感染者総数ワースト10からいつの間にか抜け出していました。テキサス、ジョージアなどは感染者数が増えているのに外出禁止令を緩めたので当たり前ですが、その他の州はそれを継続中にも関わらず同様に苦戦している模様です。

全米の感染者ラインキング(5/8)
rank_may8.jpg

ルイジアナの1日あたりの増加は2~300に対し、メリーランドはまだ1000近いですから、明日、あさってには追い抜かれていくことでしょう。ただルイジアナ、犠牲者の数は他と比べてまだまだ多いので油断は禁物です。

ルイジアナ州の犠牲者数変移(私が作成、オレンジ線は7日の平均線)
LAdeath_May8.jpg

私が住んでいるラフィエット郡は相変わらず毎日の感染者数は一桁ですが、0になったのは1日だけです。こんな田舎でも0にならないのですから、大都市は推して知るべしです。

ラフィエット郡の感染者変移(私が作成、オレンジ線は7日の平均線)
LFTinfected_May8.jpg

もう5月ですし、ルイジアナはもう暑いです。今日はそうでもなかったですが気温は30℃を超える日も珍しくないですし、湿度も上がっています。それでも消えないのですから、新型コロナウイルスは本当に強いんでしょう。
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とある米大学の今学期の成績のつけ方、大いに不満 [コロナウイルス]

地獄のオンライン授業に移行した今学期も今日のテストですべてを終了しました。あとはテスト、ペーパーなどを採点してそれを大学に提出するだけです。こんなに授業およびその準備に時間をかけざるをえなかった学期は初めですが、ただやっつけた感が残っただけでした。オンラインでの試験も不完全燃焼でした。Moodleのログ解析から今日の試験中に講義ファイルにアクセス出来ないようにしておきましたが、それでも不自然な得点分布が見られました。根本的な見直しが必要です。

さて成績のつけ方ですが、これも大幅に学生に譲歩する形になっています。学生だけでなく教員側も教室の授業とそん色ないよう工夫して対応したのに、これほど学生を優遇するのは個人的に?ですが、大学の上の方が決めたので従うしかありません。今日はその方法を簡単に紹介します。

まずこの大学の採点はただのA、B、C、D、F評価のみで、competitiveな大学でよくあるプラス、マイナス(A-とかB+とか)がありません。教員側は今まで通り採点し、大学側に上の評価方式で成績を提出します。しかし今回は学生がそれを見て後から自分で成績を変えるオプションがあります。つまりA~Fでの評価が気にくわない場合、リクエストを出してA~Cの場合はPass、DはED(Emergency D)、FはEF(Emergency F)と変更できるのです。何が一番のメリットかというと、C以下の悪い成績を取っても変更することでGPA(grade point average)に換算されないのです。全員が同じ条件でやっているのに「何だそれ?」と思うのですが、屁理屈がまかり通るこの国ではこんなことが教員側の意見を聞くことなく起きました。

実際、今日ある科目のすべての成績をMoodleで公表したら早速成績変更のリクエストが来ました。COVID-19が生徒の勉強環境、成績に影響を与えたかも知れませんが、今のところこのオプションが生徒の都合のいいように使われてるだけの例しか見当たりません。真面目に努力している生徒が不利益を得る制度はやめるべきだと強く思います。
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遠隔授業でオンライン・テストを行う時の準備ー私の場合 [備忘録]

明日行うテスト作りで1日のほとんどを過ごしました。この授業は学部生向けで受講者数も多く、遠隔で行う必要があるため、大学が採用している学習管理システムMoodle上に問題を掲載してオンラインで解くようにしています。

参考:もちろんMoodleは個人でも利用で無料でMoodleをホスティングしてくれるサービスサイトもあります。定番だったMoodle Cloudがいつの間にか無料では45日しか使えなくなったことに驚きました。

Gnomio

問題作りにはWimbaのdiplomaというソフトを使っています。教科書会社が提供してくれた問題に自分が作った問題をそこで作成し、それをMoodleの標準フォームである.xmlという拡張子で問題をエクスポートすると今でも問題なくMoodleが取り込み、Question bankに保存できます。あとはそこから指定した試験(=クイズ)に問題を抽出するような仕組みです。

利点は正誤問題や選択肢問題の場合、Moodleが採点してくれること。穴埋めや記述式問題は自分でマニュアルで採点する必要があります。問題の順番も指定すれば勝手に変えてくれます。試験時間を設定できますし、ある生徒が他の生徒より長い試験時間が必要な場合も対応できます。このように試験を作成できるまで時間はかかりましたが、覚えておいて損はないかな、と思いました。

問題はオンライン試験の場合、試験監督がいないためカンニングし放題なこと。いわゆる試験中にノート、ネット徘徊OK、友人ともチャットや電話で連絡可能となってしまいます。これはProctorUやExamityなどのサービスを使えればベストですが、さらにお金がかかります。私の場合学部、大学が対応してくれなかったため、異常なクラス平均が過去2回出ていました。

ところが友人が知恵を授けてくれて、試験中Moodle上で不振な動きを特定出来ることがわかりました。過去2回のテストでログを解析するとかなりの数の生徒が試験中にMoodle上で公開されている講義ファイルを参照していることが判明しました。すでに生徒が自分のパソコンにダウンロードしてあったり、印刷されている場合は感知出来ませんが、それでも大胆な不正特定に使えました。

やり方は自分の作成した試験(クイズ)をクリックした後、左の管理画面メニュー(Administration)でログ(Logs)を探します。それをクリックすると新たな画面になり、あとは指定の日付、試験、ファイル内容を指定すると誰がいつどこにアクセスしたか、分かるようになっていました。もしやり方でご質問がある方は、私あてにメール下さい。詳細をお伝えします。

教育関係者でMoodleを利用している方、このログ・システムを利用すれば少しでも公平に試験を行う手助けになるでしょう。逆に生徒さんは、教員側がこのような情報を持っていることを意識して試験を受けて下さい。
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新型コロナウイルスについて学習、その5、抗体 [コロナウイルス]

レムデシビルが日本でも承認される、されない、という話題が出ています。前回の(自己勝手な)学習でそのお薬はRNA依存性RNAポリマラーゼを阻害剤であり、ウイルス複製部分に効くもののすでにウイルスが増えている重症患者の場合はどうなるのでしょう?という所で終わりました。

新型コロナウイルスについて学習、その4、ウイルス複製

従って今回は感染と戦う免疫システム、特に抗体のことを少し調べました。これは日本語でググってもたくさんのサイトが見つかりました。個人的に絵が多くて以下のサイトが分かりやすくお勧めです。

抗体とは?(中外製薬)

人間には5種類の抗体があり、それぞれIgA, IgG, IgM, IgD, IgE(Igはイミュノグロブリンの略、日本語だと免疫グロブリン)ということです。正確に言えばB細胞から作り出された抗原受容体を免疫グロブリンと呼ぶそうです。そのうち新型コロナウイルスに対して働くのは主にIgM(初期)とIgG(初期以降)で、前者(IgM)は様々なウイルス感染に対して素早く働くのに対し、後者(IgG)は特定のウイルスに強く結合して働く抗体とのこと。

MBL社のサイト(コロナウイルス感染症と抗体検査・PCR検査)より抜粋
Graph.jpg

抗体の働きとしてはウイルスなど異物侵入後、異物侵入情報を受け取ったT細胞がB細胞に抗体を大量に作るように指令を出し、指令を受けたB細胞は抗体を大量に作り出すそうです。

中外製薬社のサイト(抗体が主役の免疫とは?)より抜粋

pic_antibody_antibody-p04_fig01.gif
(このままでは閲覧不可、クリックして閲覧下さい。)

ここまででウイルスに感染すると防御システムの一つとして抗体が体内で作り出されることがわかりました。次回はこれら抗体が正常な細胞に攻撃をしかけず、どのように特定のウイルスを認識するか、考えたいなと思います。
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米国での早すぎる経済再開のため被害者が当初より増えるという報道の根拠 [コロナウイルス]

日本のメディアはアメリカの情報をこちらのメディアに頼って2次、3次情報を流しているようです。別に元となるソースを検証していれば問題ないかと思いますが、ソースを掲載していないので真偽が不安です。

日本語のニュースは日テレの動画サイトから。

米紙「1日あたり死者3千人に...政権試算」

日本テレビの提携先はNBCなので、朝日新聞と提携しているニューヨークタイムズから記事を拾っても大丈夫なの?とまず心配になります。またその中で「ニューヨークタイムズがトランプ政権内部の資料を入手した」と書いてありますが、それはどこ?と聞きたくなります。従って調べました。

ニューヨークタイムズの元記事はここです。ただCoronavirus live updatesの所に記事は格納され情報は順次アップデートされるので、今後この記事を見たいときは以下のタイトルでググるといいと思います。

A Trump administration projection and a public model predict rising death tolls.

ただしここには資料のありかが書いてありません。面白いことにそのありかはCNNが指摘していました。

Coronavirus model projects 134,000 deaths in US, nearly double its last estimate

ということでニューヨークタイムズが入手した資料は以下のサイトから確認出来ます。

Centers for Disease Control and Prevention Situation Update

例えば1日あたりの感染者が現在の約2万5千人か20万人に達する、という数字は10ページの表の数字を読んだもの(5月1日と6月1日の数値)と確認出来ました(下図)。

Case per day_May1.jpg

いずれにせよいくつかの州が焦って早く経済を再開したため、8月ごろまでの推定被害者が6万人強だったがモデル変更により13.5万人に変更された、と報じています。これはこの間の日曜日にトランプ大統領が訂正した(最初:6万5千人程度、訂正後8万ー9万人)した推定犠牲者数よりも高い数値なので、一体彼の口から出た数字は何を根拠にしたものだったんでしょう?というのが記事の主論です。

因みに上の表は、本来政府が利用しているはずのワシントン大学のチームによるモデルによって作成されるべきものです。以前ここでも紹介しましたがもう一度リンクを紹介しておきます。

COVID-19 Projections

確かに8月4日までの推定被害者数は13.5万人弱となっています。なるほど。

ここまでTVで検証過程を見せる必要はないですが、ネット記事では出典元を明示してくれればいいのにといつも思います。英語記事では存在することが多々あるのに、日本語記事では必ずないのです。不思議です。
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副大統領の病院でマスクしなかった騒動、結末 [コロナウイルス]

まずはペンス副大統領のマスクの話。これで本当に終わりにしましょう。

Pence says he should have worn a mask at the Mayo Clinic
(ペンス副大統領はメイヨー・クリニックでマスクを着用すべきだった、と言った)

まぁ後からまずいかな、と思ったか周りにとりあえず謝っておいたほうがいい、とそそのかされたから言ったぐらいでしょう。というのは

When Pence and the team, including reporters, arrived at the clinic, personnel from the facility had masks available for the group, including Pence. During the tour, the rest of the entourage wore masks except Pence.

(記者を含むペンス副大統領とそのチームがクリニックに到着したとき、施設の職員は彼らが利用できるマスクを持っていた。ツアー中、ペンス副大統領を除きすべての側近たちはマスクを着用していた。)

と書かれているぐらいだからです。まぁこういう人なんです。

CNNだと偏るので、政府寄りのFox Newsから。

VP Pence concedes: 'I should've worn a mask' at Mayo Clinic

面白いなと思ったのが、インディアナ州にある(元知事をしていた所)GM(ジェネラル・モータース)の人工​​呼吸器施設を視察していたときはしていた、とのこと。患者はいないはずなのに何故なんでしょうね。また副大統領という立場上、定期的にウイルス感染テストを受けていたからマスクはいらないと思った、とも弁解していますが、新型コロナウイルス対策に任命されたリーダーとしての行動がそれでよかったかどうかは、11月の選挙の結果を見てみないとわかりません。

ただこんなこと別に気にしない、という有権者がたくさんいることは想像できるので、争点にもならないかも知れません。事実オクラホマ州ではお客にマスク着用を願うと逆に脅されたため、知事が慌ててその命令を撤回した、ということが起きていますから。

買い物客にマスク義務化の市、着用促す店員への脅迫続出 やむなく規制緩和
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Thinkpad E430、CPU換装後のベンチマークを測定 [日常]

昨年の9月に私が持っているThinkpad E430のCPUをCore i3-3120MからCore i7-3632QMに付け替えました(ブログ)。今でもただ動画見るだけとか、Zoomでライブ授業やるとか、文書やパワポの作成なら特に問題なく(速いとはいいませんが)動いています。ただどのくらいの性能になったのかな、とふと思いシネベンチR15を用いてベンチマークを測定することにしました。

やってみた結果がこちらです。

マルチコア 510 Cb、シングルコア96Cb
Cinebenchr15.jpg

i7とは言え第3世代のノートパソコン用CPUなのでそれほど期待はしていなかったのですが、ゲームをしない、動画も編集しない日常使いなら十分じゃない?という数値のように思えました。古いCPUなのでシングルコアの数値が低いのは仕方ないのですが、マルチコアで500超えは悪くないかと。

例えば以下のサイトを参照してみると、、、

CINEBENCH R15のレンダリング
【2020年版】「CPU」のベンチマーク性能比較表【538個収録】

シングルコアでi3-7020Uと同等、マルチだと4コア8スレッドのこともありデスクトップ用の第6世代i5(4コア4スレッド、ただし省電力版のTつき)より少しに見えます。もちろんパソコンの構成や使い方にもよりますが、音楽聞きながら文献調べてはパワポ作ったり、論文書いたりするぐらいならまだまだ現役でいけます(ただしHDDはSSDに、メモリも増設済みです)。

CPUのベンチマークだけでは分かりにくいので、ざっくりとした数値を探してみました。

ノートPC用のCPUの選び方とCPU性能をわかりやすく数値で紹介!

-3632QM・・・2.2GHz:戦闘力:6928

戦闘力5500~7999 動画の編集やエンコードも快適に行えるはずです。困ったらこの辺をチョイスすると間違いないと思います。同時に重い処理もそこそここなせます。ようするになんでもそつなくこなせる性能帯です。ウェブサイト制作なんかはこの辺で十分快適です。オンラインゲームや動画編集をストレスなくやるならこの辺から(ただしグラフィック強化モデルや別途グラフィック搭載モデルを選ぶ必要があります)。


これを見ても、もうしばらくこのPCを使っていっていいかな、と思えました。確か元々の値段が500ドル中盤あたり、これにSSD増設(256GB)で$35、CPU換装で$75、それとメモリ増設(8GB増設、金額は失念しましたが数十ドル程度のはず)でかれこれ8年ぐらい問題なく使えてますから、このThinkpadはいい買い物でした。ただ途中Win 7から無償でWin 10にアップグレード出来ていることも長く使えていることに貢献していると思います。
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外出禁止令継続もゴルフ場は解禁されていました [コロナウイルス]

5月に入りました。ネズミの面倒を見にニューイベリアに行きましたが、車通りが多かった気がします。ここラフィエット郡はいまだに一桁感染者が続いていますが、数は微妙に増えてきています。0だった1日は幻のようです。

ニューイベリアに行く途中、2つほどゴルフコースの横を通るのですが、何人もプレーしている方をみかけました。外出禁止令は5月15日まで延長されたはず?と思っていたのですが、ゴルフのプレーはでに解禁されたことに気づきました。

LCG will allow its golf courses to reopen on Saturday

今日は気温も30度を超えて暑かったので、このぐらいのリクレーションはいいのかも知れません。ただ上の記事で書いてある「ゴルフカートは一人一台」って守られていませんでしたね。折角だから歩けばいいのに。

他に何か変わったことがないか、探してみるとレストランは相変わらずテイクアウトのみですが、レストランの外で座って食べていいようです。どうりでレストランの外にベンチやパラソルが用意され始めたわけです。ということはスタバも外なら飲みながら作業してもいいのでしょうか?今週末、早速確認してみたいと思います。
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